ピースなオバケ

家族がらみのDIY、燻製、柴犬、旅行、買い物、グルメなど不定期に投稿してます♪

泣いてしまった・・ 「映画 ドラえもん のび太の宝島」を観てきました!

ドラえもん のび太の宝島」を観てきました!


良かったです!

 

親子の絆を根本にして、
友情と冒険アドベンチャーがミックスされ、
とても見ごたえがある仕上がりになっていました😊


表現が豊か

 

キャラクターの表情や動きが、
オーバーすぎるぐらいに描かれていたのも、
スクリーンに映え、見ていてとても面白かったです😆

敵対するキャラクター、
シルバーにも練られたストーリーがあり、
観ていて、引き込まれました。


ジャイアンスネ夫の友に対する熱い友情!

 

友がピンチの時は我が身を捨ててでも、
助ける姿。
やはり見ていて胸が熱くなります。
こういうのはホント、
子供に見せてよかったと思うシーンです。


ドラえもんのび太

 

ドラえもんはやはりスーパーロボットです。
だけど何かしら無茶苦茶なところが楽しく、
ダメだとわかっていても体が動いてしまう、
人間臭いところがとてもよかった。
捨て身で、ドラえもんを助けるのび太
涙腺が緩みまくり、
泣かないように我慢するのが大変でした😅


父と子


子ども(フロック)を愛するがゆえに、
やりすぎてしまう父親(シルバー)。
いつか父を超えていく子供。
知らないうちにたくましく育っていたことに気づく。
母フィオナの姿がフロックに重なるシーンで、
やべぇくらい涙が出てました😅


星野源さんの歌が絶妙に合っていた

 

この歌が流れた時には、
子供が完全にお父さん泣いてるって、
気づかれるぐらい、ボロボロでした。

今回のドラえもんの映画は、
お父さんの心をグッとつかみます!


めちゃ良かったです!

 

のび太の部屋の毎回見える壁に貼ってある、
のび太が描いたであろうイラスト!?
映るたびにクスッとツボにきました😆

映画 劇場版ポケットモンスターキミにきめた!を観てきました!

子どもの付き添いで、
映画「ポケットモンスター キミにきめた!」
を観てきました。


 

あれっ?なんか・・・

 

 
ポケモンの映画は毎年見ているわけではないのですが、

今回の映画は、少しテイストが違っていました😏

 

まず、いつもの幼児向けのショートストーリが本編前に無く、
いきなり本編から始まります。
「おっ」と、意表をつかれました。

 

サトシが10歳になって、ポケモントレーナーデビューの日から、
ピカチュウとの出会い、サトシとポケモンを通しての仲間との友情や信頼、
命の大切さや、目標に向かう信じる心など、
製作者のメッセージがしっかり伝わってきました😊


 

 

エンテイ」がカッコよかった!

 

 

今回、<悟り>をもってるようなポケモンが4体出てきます。
その中で「エンテイ」が自分にあまりない、
どっしりとした重厚感と落ち着きと強さをもっていていいです😁
(いつかポケモンGOに出てこないかなー、もういるのかなぁ?)

 

途中、ちょっと不思議なシーンもありました。
ポケモンの世界は、完全に独自の世界だと思ってたのですが、
自分たちが住んでいる世界の建物や街が出てくるシーンがあり、

 

パラレルワールド的な要素が加わっていました。

 

 

 

今回のポケモンの映画は・・・

 

 

大人でも泣けます(大げさか・・うるっときます)

 

今までポケモンに無かった演出が2つありました。
自分が思うに禁じ手かもしれませんが、
この演出でこの映画の軸は、しっかりしたものになったと思います。

 
長男も泣いていたようで、

自分も、思わずぐっとくるところがありました。
(絶対あれ見たら泣くわ~😅)

 

でも、今後このような演出はあまりやらない方がいいかなーと、
思う所も少しありました。
1回だけだから、この演出の重みや価値も出ると思います。

 

今回のポケモン映画は、「深い友情と諦めない意思」
がメッセージとして自分にしっかり伝わってくるいい映画でした😊

ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険を観ました!

映画 ドラえもん  のび太の南極カチコチ大冒険を観てきました!


 
5年生の上の子は戦いが怖くて面白かったと言っていました。

私の感想としては、タイムトラベルや南極、遺跡など低学年には少しストーリーが難しいかなと思いました。

2年生の娘は眠いと映画途中で言っていました。

私は、ドラえもんの映画って、会場内が笑いに包まれたり、感動でグスグス泣いたりと、感情を揺さぶる映画だと思っていました。

映画を作ることはとても大変なことだと思いますし、利益もあげなければならないし、それに関わる方々の苦労もひとしおだと思います。

一方で、観る方は友情に溢れ、感動に溢れ、面白さに溢れワクワクする素晴らしい物語を待っていると思います。

私が思うに、毎年絶対上映しなければならないという決まり?をやめて、いい物語が出来ない時は、一回ぐらい上映を延期してもいいのではないかと思います。

まー、企業の利益をあげるノルマもあると思いますし、仕事で関わる方々の生活もあり、きれいごとだけではやっていけないと思いますが、

やはり観た後、じーんと心に残る作品を作っていただいたらと願います。

今回一番気になったのは、上映中会場内に子どもの笑い声が一度も全くおきなかったことでした・・・☹

ドラえもん映画のポテンシャルはこんなもんじゃない!
頑張ってください!応援してます!