映画 劇場版ポケットモンスターキミにきめた!を観てきました!
子どもの付き添いで、
映画「ポケットモンスター キミにきめた!」
を観てきました。
あれっ?なんか・・・
今回の映画は、少しテイストが違っていました😏
まず、いつもの幼児向けのショートストーリが本編前に無く、
いきなり本編から始まります。
「おっ」と、意表をつかれました。
サトシが10歳になって、ポケモントレーナーデビューの日から、
ピカチュウとの出会い、サトシとポケモンを通しての仲間との友情や信頼、
命の大切さや、目標に向かう信じる心など、
製作者のメッセージがしっかり伝わってきました😊
「エンテイ」がカッコよかった!
今回、<悟り>をもってるようなポケモンが4体出てきます。
その中で「エンテイ」が自分にあまりない、
どっしりとした重厚感と落ち着きと強さをもっていていいです😁
(いつかポケモンGOに出てこないかなー、もういるのかなぁ?)
途中、ちょっと不思議なシーンもありました。
ポケモンの世界は、完全に独自の世界だと思ってたのですが、
自分たちが住んでいる世界の建物や街が出てくるシーンがあり、
パラレルワールド的な要素が加わっていました。
今回のポケモンの映画は・・・
大人でも泣けます(大げさか・・うるっときます)
今までポケモンに無かった演出が2つありました。
自分が思うに禁じ手かもしれませんが、
この演出でこの映画の軸は、しっかりしたものになったと思います。
自分も、思わずぐっとくるところがありました。
(絶対あれ見たら泣くわ~😅)
でも、今後このような演出はあまりやらない方がいいかなーと、
思う所も少しありました。
1回だけだから、この演出の重みや価値も出ると思います。
今回のポケモン映画は、「深い友情と諦めない意思」
がメッセージとして自分にしっかり伝わってくるいい映画でした😊